夏を感じるこの日。
AEAJの地区セミナーに参加しました。

先輩セラピストさんから、
『中安一成先生のセミナーは絶対行った方がいいよ〜!』
とオススメをいただき、
申し込み時からワクワクしていました

『心と体に響くタッチングテクニック』
なんて素敵なタイトルでしょう

そして・・・
『心と体をつなぐボディワーク〜柔らかな手とサポート〜』

前日にあった別なセミナーでも、
中安先生のセミナーを受けることができました。
アロマインストラクターのクラスメイトから、
このセミナーのお誘いをいただき参加できたこと、
本当にうれしく感謝の気持ちでいっぱいです

柔らかな手でのサポート。
生きていく力に対しての信頼が
ボディワークには大切なこと。
トリートメントは戦いではないということ。
比較をしない、評価をしない。
感じた身体の状態をどうにかする(できる)
という気持ちを持たない(=評価と期待を手放すこと)。
緊張は悪いことではなく、
自分自身を守る大切なこと。
セラピストも必要のない緊張を手放していくこと。
ソフトフォーカス(柔らかな目)で全体を見ること。
その人の体の働きに信頼を置いてサポートすること。
好奇心。
自分の手の中で何が起きているのか、
自分の身体の中でどう変化していっているのか、
好奇心を持ってそれを感じること。
硬くなり縮まっているところは「応援する」こと。
身体のイメージを(自分自身が)感じること。
どれもこれも、中安先生の言葉が、
心地よく私の中に広がりました。
けれど、言葉をそのまま取り込むのではなく、
ちゃんと実践し消化していきたい。
学んだ言葉が独り歩きして、
頭でっかちになることなく、
明日からはひとつひとつ実践です。
私の中で、どう消化されていくか。。。
これからの積み重ねを心して、
繋げていこうと思いました。
私自身、言葉には表せれなくても、
想いの種は小さくあったこと。
心がうなづきながら聴いていました。
けれど、それを自分で形にするのにはまだ臆病になりがち。
緊張の中にいますね。
学ぶ身であり、伝える身であること。
一歩目は私自身の一番良き理解者に私がなりたい。
そう思いました。
前に通っていたヨガの先生から学んだ様々なことが、
今回のセミナーで記憶によみがえりました。
身体の事は、一緒ですね。
心と体にジャッジしない。
自分自身へもセラピストとしても。
そして・・・
中安先生とお逢いして、
私が思ったこと。
今まで以上に、自由人であり自然体で生きること。
遠慮なく、そういようと思いました

午後からの
『他分野に活かす「香り」の価値を伝える』
平野佐和先生のセミナーも素敵な教えをいただきました。
香りへの感性は常に一つのところに留まっていなく、
その時々で変わること。
香りを自分の言葉で表現することは、
言葉を大切に使うことにもなること。
アロマレッスンやアドバイザー教室で、
伝えていきたい私の課題となりました。
こちらは実践を繰り返していきたいと思います。
素敵な学びをいただき、
もっと勉強したい気持ちが楽しく膨らみ、
お客様にお逢いできる日を待ち遠しく感じます

そんな私自身の身体は、
心の状態から、
かなり硬くなっていて。。。笑
自分の時間の中でゆっくり手放していきます
posted by 優box at 22:08| 北海道 ☔|
北海道のアロマセラピストになるまで
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